○Rie fu premium night“ツキアカリエフゥ ライブ”ライブレポート!
5月21日(月) 場所:和田倉噴水公園レストラン

5月21日(月)に約10ヶ月ぶりのニューシングル「ツキアカリ」のリリースに あわせて、一夜限りのスペシャルライブを開催しました! このライブは、約5,000通におよぶ応募の中から限定50組 100名のファンの方々をご招待したもの。




この日は朝から初夏を思わせるような晴天に恵まれ、皇居外苑の緑豊かな風景と目の前にある大噴水がなんとも心地よい気持ちにさせてくれる、今回の会場である和田倉噴水公園レストラン。
開演の頃になると、噴水が美しくライトアップされて夕暮れから夜にかけて徐々に幻想的な雰囲気に。会場内も天井が高く、皇居側が開放感のある大きなガラス張り。ステージと客席の距離も近く、まさにプレミアムなムード。

そんなシチュエーションの中、Rie fuがサポートミュージシャンの上田禎氏と登場し、『ツキアカリ』と対をなすようなRie fuの原風景とも言うべき楽曲『ツキノウエ』からライブがスタートしました。『2cm』、『Tiny Tiny Melody』、デビュー曲『decay』を続けて演奏。前半は久々の日本でのライブということもあり、やや固いかんじでしたが、ギターの弾き語りによる『tobira』でコーラスへの参加を客席に促してからは和やかなムードに。この後ジョニ・ミッチェルのカバー曲『Both、Sides Now』を披露。そして、お馴染みのヒット曲『Life is Like a Boat』からはストリングスの女性二名が参加し、演奏に彩りを加えて、この夜のハイライトである『ツキアカリ』へ。この『ツキアカリ』ではRie fuの声の強さと艶やかさが、聴く者すべてを月の明かりのように優しく包み込みました。

そして、このあとちょっとしたハプニングが!この『ツキアカリ』で本編終了の予定でしたが、お客さんからのリクエストに応えるかたちで『ねがいごと』を唄いました。リハーサル無しの即興にも関わらず素晴らしい演奏で、ミュージシャンとしての地力の強さを実感させる瞬間でした。

アンコールでは、新曲2曲を初披露。1曲目は新境地というべき強力なバラードをピアノ弾き語りで。客席を見ると涙を流している女性が何人も。名曲の誕生の瞬間に立ち会えた気持ちになりました。もう1曲は、大学卒業を前にしたロンドンへの想いを歌った「Rie fuの現在」がつまった楽曲。全英語詞のため、演奏前に本人が日本語詞を朗読するというサプライズも。

アンコール含め全11曲、約1時間のライブでしたが、アーティストRie fuが持つ魅力が十二分に発揮され、まさにプレミアムな、そしてRie fuのこれからの活動に大きな期待を抱かせる夜となりました。